だいぶん、更新が遅れていることは、ご愛嬌。
とうとう、仕事が決まった。
大学浪人、そして、留年。そして、入社先は、北大阪の小さな出版社。そこで、広告の企画提案営業。
そして、2年間勤めて、退社。そして、結婚して、ワーキングホリデーのビザを使い、イギリスへ。
コネもなく、アテもなく、2年間のイギリス生活をなんとか終え、帰国したのは今年の1月末。
そして、3ヶ月の転職活動を経て、内定。
とにもかくにも、一安心。
この転職活動で、ひしひしと感じたことを備忘録兼ねて、書いておこうと思いブログを更新しました。
いわゆる、大手と言われる会社にはなかなか書類さえ通らないということが、立て続きに起こった。その理由は明確で、30歳を目の前にして、さらに2年の社会人ブランクがある、という点。
この理由が非常に多かった。
僕の前職は、自社媒体の広告企画営業。そして、今回主に挑戦したのが、メーカーか商社の海外営業。一番最初に躓いたのが、異業種への転職は、難しい。さらに、海外営業は未経験を採用しずらい、と言われたこと。
浅はかだった自分の考えに悶々としながらも、前向きに就職活動をしようと思った。
面接も、元々超得意ではないが、色々な会社の面接を重ねる上で、マシになった。自分の言いたいことは、言う。
僕のキャリアだと、突っ込まれることが多い。仕事以外のことで突っ込まれることが多い。イギリスの生活の話がほとんど。だから、その点で自分らしさを出すことが出来、評価していただいた部分はあるかも。その際に興味を持ってもらったのは、やはり完全出来高制のサンドウィッチ販売だった。
新卒のときも同じだったのだが、インターネット上に出ている求人に、クリックして、軽い吟味でエントリーすることがイヤだったのだが、今回は、少しでも引っかかれば、エントリーしていた。といっても、エントリー数は少ないだろうが。
異業種ということで、どのメーカーでも言われたことは、下積みが必要だ、と。そして、覚えないといけないことが、山ほどある、と。
そこは承知で、やる気満々丸です!とアピールをしまくった。結果、数社から良い評価をいただいて、条件と業務内容が良いところを選んだ。
最後に大手と中小で揺れたが、早く仕事を覚えて、早く戦力として働かざるを得ない状況に置かれる中小にした。
小さな商社で海外営業として、次のステップを歩む。そして、同時進行で、自分自身のスキルを上げるための、行動もしていこうと思う。
いったん、このブログの更新はストップします。ただ、なるべく早い段階で、仕事について、再開したいと思います。
ココ最近も、かなりの更新頻度が低かったので、長い目で次の更新をお待ちあれ。
更新すれば、ツイッターでお知らせすます。ツイッターで、「うえだだいすけ」と検索を。
いったん、ありがとうございました。