2011年9月29日木曜日

マイクの送別会と、ナポリ伊達男の独壇場。

おとといだったか、ハンバーガー屋バイロンで一緒だったマイクの送別会があるということで出かけてきた。たまたま休みの日に、マリオから電話がかかってきて、来い、絶対来いといわれた。僕も行きたかったし、お別れの挨拶も出来てなかったので、チャリをかっとばして出かけた。

マイクと一緒だったのは、僕が最初に働いたチャーリングクロス店でのバイロン。ここは、ウェイターとウェイトレスが全員ネイティブ。この環境は英語を伸ばすにはとても良い環境だと改めて思った。


0次会的な感じでバイロンの外で白ワインを3本ほど。すでにこの時点で日本人の僕は酩酊状態。人にワインを注ごうと、一生懸命ボトルをかたむけるものの、ふたを外すのを忘れていたり。しかし、この白ワインは美味かった。


僕がカメラを撮りだすと、ナポリの伊達男マリオはすかさず、お気に入りのエミリーの元に。マリオはエミリーが大好き。

途中、仕事中のネパール人キランと一緒に写真を撮ろうということで、みんなで店の中に入りキランを探すが、キランが見当たらず。

スタッフのトイレに行くと、ばっちり扉が閉まっていた。

マイクが、『キラン!!キラン!!出て来い!!ウンコを途中で止めて、出て来い!!』

と叫んで、キランがトイレから登場。

『おい!寝てたやろ!』

とか、20歳そこそこのやつに言われても、小学生の娘がいるキランはこの笑顔。

もう年齢とか、僕も気にしない。

本当に、このチームで働けてよかった。いいチームだと、改めて感じる。


地下の準備調理場で、写真大会になり、男だけで一通り盛り上がり、0次会は結局2時間ほどでお開き。

いやいや、0次会長いわ。

もうヘベレケです、私。




その後、歩いて近くのレストランへ。


ナポリの伊達男はお気に入りの2人に背後から近づき、後ろにカメラマンの日本人がいることを確認して、


両手に花状態。このナポリ男には感心するばかり。僕は体の70パーセント強が水で出来ているが、このナポリ男は70パーセント強がノリで出来ているはずだ。


ステーキを食べるみんな。マイクは、右の同僚でもあり、友人でもあるエステバンからトロント・ブルージェイズのキャップをもらっていた。俺も、あのブルージェイズの帽子が欲しい。欲しい。でも、この前キャップを買ったから、さらにブルージェイズの帽子を買うことは無駄使いになる。だから、ブルージェイズの帽子を買って、前のキャップを売ろうか。あー、欲しい。ブルージェイズの帽子。円高とかいう僕にとっては意味の無い理由で、このブルージェイズの帽子買おうか。

誰が興味あるねん的な文章を繰り広げてしまった。



店の中で写真を撮っていると、どこかに行っていたマリオが近づいてきた。そして、エミリーに近づく。


その伊達男の行為に対して、怒るイギリス男子。


怒られたマリオは他の女の子のもとに。攻める伊達男。


ええな、ブルージェイズの帽子。にしても、お前らロンドンっ子は、ブルージェイズ知らんやろ。というか、野球のルール知らんやろ。ヒットエンドラン知らんやろ。三塁コーチャーの大事さ、知らんやろ。ロンドンっ子も、アメリカ好きの人は多い。


その後、男だけで一気をすることに。レッドブルをグラスに満たし、その中に、何かリキュールのショットを入れ、一気。




ちなみに、写真を撮ってますが、僕も飲んでます。日本で、ビールにテキーラのショットを沈めてみんなで一気したけど、こっちのショットは美味しかった。レッドブル、酒じゃないもんね。

でも、一気にこんな顔に。


ヘベレケ、マイク。




この後、さらに一件。その後チャリで30分くらいかけて、帰宅。われながら、よく帰れたと思う。その帰りの寒さにやられたのか、昨日は一日中鼻が出ていた。もう、鼻痛い。

あれ、この上の写真のマイクのポーズ、麻生太郎の真似か。めっちゃ、おもろい奴や。

2011年9月25日日曜日

顔のコケ加減と、チーズの臭さ加減と、旅行の財布の加減。

最近忙しいからか、少し顔がコケた。体調もよく、何ら前と変わりはないのに、少し顔がコケた。おそらく、少しの間、筋トレを怠ったせいだと思っている。筋トレをすれば、食べる量が一気に増える。しなければ、増えない。

これは、野球部に属していた高校時代も同じ。朝から卵チャーハンを食べ、1,2時間目の間で、弁当を食べ、昼休みには、練習後、食堂にでかけ、メニューになかったうどんの大盛りを食す。そして、練習前にパンをカジり、帰宅して晩御飯。

まぁ、よく食べていた。体重もあのときが一番多かった。といっても、細身なんですが。

節約をしていることと、外国という環境で、一人で食べるものに偏りが出てくる。

基本、週に4回ほどは、バイト先のバーガーを食べる。日本にいたときには考えられないことだ。ハンバーガーを週に4回も。

この、バーガー。チーズの種類が5,6種類ある。

僕たち日本人が、普段食しているチーズは、アメリカンチーズと呼ばれるもの。プロセスチーズともいうか。

このチーズを好んで食べるヨーロッパ人は少ない。彼ら曰く、プロセスチーズはチーズではないそうだ。

そんなこと、知ったこっちゃないと思っていたが、他のチーズを食べだした僕も、少しずつだが、チーズの旨さを分かってきた。

今まで、チーズが嫌いだった。その理由は、ウン○の臭いがするから。

マクドナ○ドのチーズバーガーなんて、食べたくない。ウン○の臭いがするから。

もちろん、僕の鼻がおかしいかもしれないし、ロンドンで生活をしているうちに、味覚も嗅覚も変わったのかもしれない。

確かに、先日友人が『ヨーロッパは、こうも香水の匂いがすごいな。』と言っていた。僕は一切分からなかった。

もしかしたら、日本にいたときに僕の鼻にずっとウン○がついていたのかもしれない。もし、そうだとしたら何故回りの人たちは言ってくれなかったのだろう。

いや、言ってくれなくても、ウン○を鼻につけた奴とずっと遊んでくれて、ありがとうと心から言いたい。

この場を借りて、お礼をする。


今、12月からのヨーロッパ旅行と、アジアを回って帰国しようと計画を立てているのだが、どこを回るべきか非常に悩んでいる。だいたいの行程は決まったのだが、いったい僕は何を見たくて、何を感じたくて、どのチーズを食べたいかが決まっていない。

一番の問題は、一番安く行くには、という誰もが悩むポイント。

ヨーロッパから陸続きでアジアまではつながっているのに、陸で行こうとすると割高になってしまう。どういうこっちゃ。飛行機のほうが安いって、どういうこっちゃ。

と、同時に日本での生活も非常に楽しみである。



楽しみヤー!!!!!!!

2011年9月22日木曜日

友人カマゲン。

また、友人が一人ロンドンに来た。今回は、1ヶ月。ロンドン滞在2日から始まるヨーロッパ滞在1ヶ月。長期の割には、ロンドン滞在が短い。完璧に、計画された1ヶ月の滞在。彼の中で、色々葛藤があるのだろうが、そのスケジュールは完璧だ。

正直、男であればロンドン滞在は短くて良い。そこまで特別な見所は無い。ただ、2日で結構な見所は行った。



ビートルズ好きの彼は、もちろんアビーロードを一番に。アビーロードは結構観光客も訪れる場所であり、普通に車もバンバン通る。なので、朝に行くのが一番良い。何度か僕も訪れたが、朝が一番良い。


Abbey Road Studiosも作業中だったようで、扉が開いていた。彼は、このスタジオでいつか録音をしたいらしい。僕もいつか、このスタジオで録音をしたい。モーニング娘のモーニングコーヒーを熱唱したいものだ。

このAbbey Roadも、聖ポール大聖堂も何度も訪れているが、何度行っても、感動を覚える。だからこそ、友人を連れて行く気にもなる。


聖ポールは、つい1ヵ月前も行った。300段ほどの階段を上るのには、疲れるが、この景色が見れると思うと、問題ない。実際、彼も僕のブログで見ていたそうだが、現実は違うと、うなっていた。しかし、テムズ川は汚い。

チャーチルをはじめとする著名人の墓があることや、ダイアナ元妃の結婚式が行われたことは、今ブログを書きながら知ったが、それを知ったところでこの景色が一段と良くなるわけでもない。



この日、ここで結婚式を執り行うであろうカップルを見た。素晴らしい天気に、最高のロケーション。一番、右に写っている男性は、どことなしか人型のゴム人形に見える。


東ヨーロッパから来ていた一行に混じっての集合写真。後ろに見えるのは、ロンドンでも有名な建築物のロンドン市庁。


ロンドンは段々と寒くなってきた。完全に夏は終わり、秋の様子。気温は20度を下回り、晴れる日がこれから、少なくなってくるのだろう。冬が来れば、テンションの下がる日が続く。ただ、今年は12月を迎えれば、ロンドンから去り、次の街にでも行こうかと考えている。

ロンドンからの旅行の計画を、この友人みたく完璧に計画を立てようか。いや、それは僕たちの性格には合わないか。いずれにしても、旅行というのは、ワクワクする。サーフトリップもいつか、してみたい。byオカサーファー。




2011年9月16日金曜日

マリオの家で、パーリーナイト!!


帰国へのカウントダウンが始まった。いや、もともと始まっていたのだが、実感として感じるようになった。バイトも安定した収入をもらえるようになったし、ちょっと旅行の計画さえ立てれるようになった。この1年半で、大きく変わったもんだと思う。

イギリス渡英後、学校が終わり、そして仕事を見つけたときは、生活するのに精一杯で旅行なんて考えることも出来なかった。日本語以外の仕事をすると決めていたので、それは生きるのに必死だったという感じ。それに比べれば、今の生活なんて屁ぇである。

日本に、本帰国をすれば煩わしく感じることも多いだろう。人間関係、仕事関係、社会生活。ただ、こっちでの生活に慣れてきて、思うのは、こっちで生活をしていても、人間関係、仕事関係で文句を言う人は多い。これは、どこに行ったって、変わらないのだろう。だから、母国語で比較的自由度が高い日本を拠点にして働くことに、優位性を感じる。

と、同時に日本のニュースを見て思うのは、外向きの視点が少ないこと。この視点は、日本に帰っても大事にしたい。日本は本当に行き過ぎていて、素晴らしい。

韓国や台湾などアジアを始めとする国に、凌駕されつつあるが、まだまだ日本も頑張れると信じたい。


そんなことを久しぶりのブログで書いた。ま、どうにでもなるか。

この前、バーガー屋で一緒だったマリオの家でスシ&パスタパーティーをした。夜の7時にマリオの家に行ったものの、誰も集合しておらず、ポチポチ人が集まったのが夜の9時。そこから、スシを食べ、パスタを食べ、飲み、喋りと、楽しかった。

その後、お庭でスシを食べ続けるもの、ソファーでゆっくりするもの、キッチンで酒を飲み続けるものと、各自が各自を気にしないパーティーが続いた。

日本では考えられないが、キッチンにコンポをもってきて、爆音という爆音を鳴り響かせ、キッチンをダンスフロアーに変え、踊れや飲めやの大騒ぎをした。

楽しかった。おそらく、ロンドン1だと思う。うん、あれはロンドンで一番の夜だった。

僕は初めて、こいつおもろいという外国人にも出会えた。その様子は、写真でどうぞ。


準備中の人たち。

その間、寝るネパール人のキラン。


マリオと同居人の、イタリア人。声が低かった。


 全員イタリア。でも、出身地によって、まったく違う。

初めての寿司で、初めてのイナリを食べたネパール人のキラン。 


こちらも初めての寿司のイタリア人のマティウ。
 そして、食べ始めたらマリオの友達で、めちゃデカいやつが来た。

 そのデカさに、小さなネパール人、驚く。

 でも、すぐに打ち解け、こんな感じ。

鬼ころしを、ジュースのように飲むマティウ。 

水泳の後のピクニックを飲む感じで、鬼ころしを飲む、二人。
ダンスパーティーの始まり。

 初めて、ダンスっぽい恰好をしたキラン。

新しいダンスを、マティウが教えてくれた。出来た俺と、出来ないキラン。

調子に乗ったら、酒をこぼしたキラン。

こんな、おもろいと思った外国人、初めて。 

 動きの一つ、一つが、おもろくて憎かった。

ジェラシー!

こんな楽しい一夜、またやりたい。でも、ジェラシー!このマティウというイタリア人から得たものは、すべて日本でシレっと披露します。自分のものとして。

2011年8月30日火曜日

インド人、嘘つかない。

『あなたの、おでこに、幸せの光が見える。ただ、あなたは考えすぎている。それによって・・・』

バイトが終わり、勢いよく扉を開けて、歩道に出たところで、こんな言葉をかけられた。言葉をかけてきたのは、インド人中のインド人。ザ・インド人である。ターバンに、長いひげ。

『ソウデスヨ!僕、考エスギル傾向ガアリマス!』

僕は、調子に乗って応答した。

そのインド人は、自分はヨガの達人だ的なことを述べて、財布の中に収められていた『師匠』という写真を見せてきた。

その師匠は、インド人中の、インド人をさらに、上回るインド人。ザ・ヨガとでも言おうか。スト2なら、完全にダルシムである。

そして、財布の中から小さな紙切れを取り出し、僕の顔をしっかり見て、何やら書き出した。書き終わって、その紙を4つに小さく折り、僕の手の中に置いた。

そして、その次にインド人は僕に質問をしてきた。その質問が、

・好きな花
・誕生日
・将来何をしたいか
・好きな数字

の4点。僕は今まで好きな花なんて考えたこともなかったので、ただ、チューリップと答えた。そして、そのインド人は、僕の答えを、また別の紙に書いていった。誕生日、将来のこと、好きな数字を順々に聞き、紙に書いていく。

そして、僕の右手に置かれた小さな紙に、息を吹きかけ、おでこと首にあて、『紙を見てみろ』と言ってきた。

そして、その紙を開いてびっくり。

まったく、僕が答えた答えと一緒。僕が答える前にインド人が僕の顔を見て書いたことが、僕の答えと全く一緒である。

正直、驚いた。

そして、すぐに金をせびられた。僕は正直、驚いていたので、こいつはホンモノかと思った。ただ、すぐに金をせびってきた。

『あなたは、ラッキーなのだ。一緒に働いている人は、毎日会うが、この目の前にいるヨガマスターは、今しか会えない。』

そして、続けて

『もっと、人生がよくなるように、素敵なプレゼントをする。そして、それにまじないをかければ、本当に人生がよくなる。』

と言ってきた。僕はポケットに、10ポンド札と5ポンド札。そして、1ポンドコイン4枚を持っていた。

『僕、金ナイ。アゲタイケド、金ナイ。』と断った。しかし、その金のせびり方が、半端なかったので、4ポンドを渡した。

でも、インド人はここで終わらない。次に、また4つの質問を投げかけてきた。

・今までの人生で、僕のことを嫌っていた人や、嫉妬してきた人
・母親の名前
・父方のおじいさんの名前
・好きな色

同じ手順で、先に僕の顔をじっくり見て、紙に書き込んだ。そして、上の4つの質問を僕に投げかけてきた。正直、僕のことを嫌っていた人の名前は一切浮かばなかったから、適当に答えた。

そして、また質問の後で、先に書いた紙を見てみろ、と言われた。そして、案の定、僕の答えとインド人が予想した内容がまったく一緒である。

正直、驚いた。度肝抜かれた。

最後に、インド人は『なぜ、その答えがわかったか』そして、『もっと、そういう今感じているストレスを無くし、残りの人生をよくするために、キャンドルと紐と、お守りをあげるから、20ポンドくれと、お金をせびってきた。

僕は史上最高の悲しげな顔をして、『僕貧乏。金ナイ。アゲタイケド、金ナイ。』と断った。

すると、さっきは、『あなたの目の前にいるヨガマスターは今しか会えない』と言っていたのに、『いつなら、都合つく?』と聞いてきた。いや、今しか会えへんのちゃうんかーい。さらに、ATMで下ろしてもいいとさえ、言ってきた。

その傲慢さに、再度度肝を抜かれた。

結局、お金ないから、スマンと言って別れた。

ロンドンで、バイト先の目の前で、こんなことに遭うとは思わなかった。4ポンドって、500円くらいだが、今の僕にとってはデカい。

悔しくて、帰りに1.5リットルのコーラを買って帰った。


今日は、やけ酒だ。

2011年8月19日金曜日

ロンドン、英語で初の仕事。

ロンドンを少し早く離れようと思っている。家の契約の都合上、早く離れて家賃を旅行代に当てようと考えている。

しかし、ヨーロッパの旅行と言うのは高くつく。やはり、お金がない。お金がない。

最近、こちらでAloe Blaccという人の曲が流行っているのだが、タイトルがズバリ『I need doller』。この曲のサビを連呼してしまう。『ドル、欲しい~』という切実なサビ。で、『俺の話を聞かせてやるから、俺にはドルくれよ。』という歌詞。

というわけで、僕のブログを課金性にします。(嘘)


この2年間、お金が少し溜まっては、ヨーロッパ旅行に行くという理想的な、上手なイギリス暮らしをしてこなかった。絶対、英語の環境で働くと決めていたから僕は出来なかった。

僕が最初についた仕事は、サンドウィッチを積んだ重い台車を自転車の後ろにつないで、毎日決まったオフィスに配達するという仕事。

この仕事を見つけたのは、gumtreeという現地のポータルサイト。このサイトは、仕事も家も、地域のグループ活動や、譲ります、買います、といった様々なことを網羅したサイト。

このサイトで、『自転車』というキーワードを入れて、見つけたのが、自転車サンドウィッチの仕事。

最初の2週間は150ポンドという最低保障があったのだが、3週目からは完全出来高性の給料。そら、貯まるもんも、貯まらない。稼いでは、家賃で消えていくことの繰り返し。

それが理由で、最初に住んでいたところから引っ越したわけなのだが。

この自転車サンドウィッチの仕事で、慣れてきたころには、毎日決まって行っていたオフィスに加えて、新規開拓の飛び込み営業。

これで、英語を話す機会も増え、少しだけ収入も増えた。

なんともサバイバルな生き方。自分でブログを書いていて、焦った。

しかし、こんな職場に集まる人は楽しく、良い出会いも多かった。後で振り返れば、友人と言う何とも替え難い宝が出来たのだろうが。

これからイギリス・ロンドンに来ようと思っている人は、僕の紹介で仕事を紹介できるかもしれません。日本での少しも変わらない日常に嫌気がさしている人には、うってつけ。

ダーウィンズ・デリ。


最後に、冒頭で紹介したAloe Blaccの曲をどうぞ。


2011年8月15日月曜日

オランダは、人に限る。


ロンドンオリンピックまで、1年をきった。


そんなときに、日本からまた友達が来た。ロンドンでの暴動もどうやら、すごかったようだが、僕が住んでいるエリアは何もなく、ただいつもと変わらない日常。日本にいるみんなと一緒で、暴動の様子をテレビや新聞で見るだけ。

そんな暴動の最中、嫁さんも、よく知る友達なので3人でオランダに行ってきた。

空港で、ドーナツ食って、

はしゃいで飛行機に乗り込んで、

ほんの数十分で到着。

チューリップと風車の国、オランダ。

入国。

入国審査員が、愛想よかった。日本語で、『アリガトウ』と言ってきた。よく考えたら、今までこんな親しい入国審査員がいただろうか。『スゴイデスネ、何カ国語話セルノカ?』と聞いたら、『世界中にあるコ言葉、ほとんど。』だと。

オランダ人は、オープンだ。



空港から、アムステルダムの中心まで電車に乗った。訳もわからず、電車に乗った。なぜなら、オランダ人は英語を話すことが出来るが、表示はオランダ語だから。

快適なシートの電車に乗って、窓の外を見ると、素敵な建築を多々みかける。

そして、車掌が切符の点検に来て、教えられた。僕たちが乗った電車はまったく違う方向だと。そして、駅で乗り換えて、違う電車を待つことに。

旅は楽しいが、疲れるものだ。ただ、その疲れさえ感じさせないオランダ人の親切さと、背の高さに、僕たちのテンションはあがった。


テンションが本当に高かった。僕の友達は、嫁さんに胴を入れられたりもした。


天気は少し悪かったが、アムステルダムに着いてから宿にたどり着くまでにも、新しいことが多く刺激が多かった。

ポストだったり、

アート看板だったり、
自転車だったり。

何を書いていいのか、わからないくらい充実した3日間。はしゃぎすぎたのか、アムステルダムからロンドンに帰る帰りの飛行機に乗り遅れ、空港で一晩過ごすことに。ネットを使いながら、翌日早朝のフライトを調べて、無事帰国。

風車とチューリップと、売春と麻薬のイメージのオランダは、妙に静かで、落ち着いていて、精神的に大人なのか自立できているのか、人が素敵で、親切で。

一晩過ごした空港には、深夜にも関わらず、子どもの迎えに来る家族がたくさん。オランダ家庭の強い繋がりも感じることが出来た。

正直、もう一度行きたいなんて思ってしまう。ヨーロッパといえども、ロンドンと近いと言えども、人も建物も、文化も言葉も違う。

次は、ホームステイでもしてみたい。オランダの印象は『人』に限る。



アムステルダム、また行こう。