9年前、僕は高校3年生。高校球児という若干特殊な社会から卒業し、大学というパラダイスに見えた社会を夢見る高校3年生。僕の通っていた学校は、これまた若干特殊で、全員私服。校則もほとんど無し。ハイヒールとゲタでの登校は、廊下を歩くときにうるさいので、禁止。おそらく、この2つだけが校則として存在していたような。
そこに特殊な管理教育の野球部の面々がいると、その差は激しくなる。
一方は、茶髪に流行のスニーカーに、派手な洋服。
野球部は、坊主に白い靴に、黒い学ラン。
大阪は、学区制をとっており住んでいる学区にある学校しか選択できません。(公立の話)一応、その中では2番目に賢い学校だったので、『自由・自主・自立(律)』の方針は、一応守られてました。
そんな少し変わった学校だったので、生徒も変わった人が多かったんです。良い意味で。ま、結婚して仕事辞めて、海外にコネなしで来る僕も変わってるとは思うんですが。
そんなことを思い出した9月11日でした。
今日は、まったくイギリスらしいことを書いてないので、最後に一点。日本で長寿ドラマの『渡る世間は鬼ばかり』が終わるという話を耳にしました。ここイギリスでも長寿ドラマがいくつかあるのですが、最近良く見るようになった長寿ドラマの一つで、訛りが激しいものを紹介します。
題名は『コロネーションストリート』。いわゆるメロドラマで、内容は単純。僕は内容よりも、激しい訛りを聞くことに集中しているのですが。英語の聞き取りに自信がある人も是非、聞いてみてください。
はじめまして。
返信削除うちはテレビがないのでこのドラマ初めて観ました。
イギリス英語だと言うのは分かりますが、訛りがあるということがまず分かりませんでした・・・(^^;)
でも聞き取りやすいですね。
私は町中でしゃべってる人の会話の聞き取りが一番苦手です。
KANOさん、はじめまして。このドラマはギネスに載るほど長寿ドラマみたいです。インターネットでも見れるかもしれないので、是非どうぞ。私はロンドンにいるので、ロンドンの英語に比べれば訛っていると思いました。私も、確かではないんですが。。。
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