大量のミルクシェイクの注文が入り、ミルクシェイクマスターやと絶賛されるほど作った。ミルクシェイクは、アイスを5すくいほどに、牛乳を少し入れて、ミルクシェイクマシーンでガガガと、作っていく。これが非常に面倒で、結構な体力仕事だ。
そのミルクシェイクを大量に作って、結構疲れた。そして、昨晩、夜中に大量のミルクシェイクの注文が入る夢を見た。その夢を見るたびに、起き上がり、「うーわ、夢か。」とつぶやく。
何度も、ミルクシェイクの夢を見た。そして、ミルクシェイクを飲んだわけでもないのに、結構な腹痛。起きて、水っぽい糞をブチまけ、再度就寝。また、ミルクシェイクの行列が夢に出てきて、起きて水っぽい糞をブチまけ、再度就寝。
朝起きたころには、結構な熱っぽさに。
ただ、今日は朝からバイト。さすがに休むわけにもいかないので、とりあえず出勤。そして、マネージャーに伝えると、「とりあえず人を探すわ!だから、セッティングだけしてー」と頼まれ、セッティング。
数分後、誰も代わりの人が見つからないので、頑張れるか?と聞かれたので、レッドブルのパチもんを2本見せて、「やりまっせ」と即答。
マネージャーは、イブプロフェンともうひとつの薬を向かいのお店で買ってくるように僕に指示をし、言われたとおり2錠づつ服用。朝、嫁さんに渡されたパブロンも飲んでいたが、それを追いかけるように、初の外国薬を服用。
すると、少し腹の具合はよくないが、体の痛みは取れて回復。そして、こうしてブログを書いているのであります。めでたしめでたし。
ということで、先日大学が有名なケンブリッジに出かけてきた。ロンドンから電車で1時間。バスなら、2時間という近い距離。つくやいなや、広大な芝生に到着。
『NO FOOTBALL』と書かれた石灰の上で、おどけて
歩けば、すごく歴史的な建物群、群、群。
歩いている学生が、本当に賢そう。というか、学生が人口の5分の1ほどを占めているからか、ものすごい自転車の数。
ロンドンと違うところは、ロンドンでは必ず何かと自転車を鍵でつなげて、放置するのだが、ケンブリッジはそんなこともない。治安がいいのだろうか。
テンションがあがったのか、誰に向かって笑っているのか、今だに分からない僕。
そして、ケンブリッジ大学のどこかの校舎で雲竜型を決める僕。そういえば、先日日本に帰ったときに本屋で見かけたのだが、荒俣宏が世界旅行の本を出していて、その表紙に荒俣宏が雲竜型をかましていた。素晴らしい先人。
おそらく大学の校舎の紋章だが、これが建物の天井に掘り込まれていた。
そして、ケンブリッジでやりたかったことの一つが、パンティングと呼ばれる川くだり。街の中心にたくさん学生がいて、その学生が客引きをやっている。そして、ケンブリッジの学生が、川くだりの船頭をしてくれ、川沿いにある7つの校舎の説明をしてくれる。
本当に歴史が深く、感動した。たまに、おっさんの船頭もいたが、留年しまくっている学生なんだろうかと思った。また、中国人観光客も多く、中国人留学生も多かった。ここで、学んでいる日本人はどれくらいいるのだろう。
とても美しい橋もあった。この橋は綺麗だった。校舎によっては、1300年代からあるものや、オックスフォードと比べても、競り勝っている校舎や学部もあるらしい。
また、世界史で習ったことが頭の片隅に残っていたのだが、チューダー家とランカスター家が、なんちゃらかんちゃらという説明も校舎のいたるところにしてあった。あの世界史の授業で岡本先生が、ツバ飛ばしながら話していたのは、そういうことだったのかと思った。(嘘。思っていない。)
昼にケンブリッジとはまったく関係ないスペイン料理を食べて、
7つある校舎の中から、選んで一番大きそうな校舎に入った。ちなみに、今の時期はテスト期間中らしく、学生と学校関係者しか入れないところも多かった。
将来、子どもが『俺、ケンブリッジ受けようかなと思ってんねぇん。』て言えば、学費を援助してあげるから、行ってこい!と薦めてやりたい。ロンドン市立大学は嫌だが、ケンブリッジなら良いと思った。
校舎や教会の壁に彫られている、ドラゴンやグレイハウンドの細かさが半端ない。左のドラゴンとグレイハウンドは、引越しの際によく見る光景だ。彫刻一つをとっても、本当に関心してしまう。
そして、その晩、ロンドンで靴の修行をしている人と飲みに行った。日本人なら95パーセントは知っているであろう人の靴に関わっているそう。スゲ。
今、こちらで流れているCMを紹介。このキャンペーン日本でもやっているのだろうか。
オレオクッキーの新しい楽しみ方。
この食べ方、俺なら腹壊す。
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