2010年10月9日土曜日

ボッタクリと可愛い病原菌とレディガガ。


いや~、最近毎日霧でロンドンは毎日濡れてると書きましたが、昨日は夏が戻ったかのような晴れ。そして、気温22度。アンビリーバボー。今日は、天気予報で22度、そして暖かくなるとありましたが、今現在は白い空、肌寒い風。通常に戻りました。

昨日、サンドウィッチ終わりで、みなでタダビールを飲みながら色々話していたのですが(ちなみに、酒が入るとみなよく喋る。)、話題は毎朝ラジオから流れるレディ・ガガの話。

曲がほとんど同じだの、歌詞も適当に作ってるだの、生肉ビキニ着てたけどフライパンで焼かれたいんちゃうんだの、結構みんな嫌いなのねと思いました。おそらく、レディ・ガガをサポートしてるのは・・・ミーハーのみってことか?よくわかりません。

さらに、先日親たちが来たときに最後にお土産を渡しました。そのお土産を入れた袋が、下の写真のジュート製のエコバッグ。お値段は、ここだけの話£1.5。激安。まぁ、エコバッグなので、そんなものかという感じですが。



これをネットで調べてた嫁さんが、突如発狂。

『えぇぇぇぇ!!ちょー見てやぁ!!このテスコのエコバッグが楽天で売られてるけど、ごっさ高いやぁぁん!』(本当は広島弁)

パソコンをのぞきに行く僕。

『ほんまじゃのぉ!これ、ぼったくりじゃけぇのぉ!』(本当は北大阪弁)

『アカン!日本人は日本人同士を騙して生きとるんじゃないか!ビンテージでも何でもない、ただスーパーのレジの横にかかってるカバンを、つまりは誰でも買えるカバンを、10倍の値段で売っとるなんて、信じられんばい!』

と、そこから朝まで生テレビ並みの、司会者のいない朝まで生討論。(実際は、酒に負けた僕がソファーですぐ寝るという失態。)

なので、『イギリスで流行!』とかいう文言で売られてるモノを見つけたら、僕に一報ください。調べます。(調査費として、1万円頂戴致します。)

ちなみに、ネットで調べると『イギリスで大流行の病原菌のぬいぐるみ!』という記事が出ていました。

こちら、ベッドバグ。ベッドに現れる痒い奴。

日本でもお馴染みのノミ。跳躍力はブブカ並。

一般風邪や喉風邪やセキ腹痛などの一般的な病原菌たち。かわいい。

かわいい、ということで全種類集めよーっと!!

2010年10月7日木曜日

僕のステップアップとアフリカのステップアップにポンコツの酒


最近のロンドンは、とにかく濡れてる。朝起きて、ビショビショの道路を見て、ゲンナリ。自転車を家から担ぎ出して、走り出すも、街全体が濡れているので、HI-STANDARD的なテンションの上がる曲をヘッドホンで鳴らしても、テンションはそこまで上がらず。で、気づいたんですけど、太陽ってめっちゃ大事やなって。

そんなことを思いながら、サンドウィッチを運んでたら11時を過ぎたあたりから、太陽ピッカー。来た来た、太陽ピッカー!気分、ヤッター!てな、感じの今日でした。


嫁さんが明日朝早く起きるので、今日は嫁さんが寝ているのを横目に一人で缶ビールをいっちゃってます。あまり酒なんて家で飲まなかったのに、自分のポンコツ具合を確認するかのように、最近は飲んでしまってます。次の日が休みの日に限って、飲んでいたのですが、今日そのリミッターも解除しました。

さてさて、3ヶ月ほど続けたサンドウィッチの仕事ですが、今度引っ越すことにもなったので辞めると今日決心しました。平行してやっていた、日本系の宿の仕事も辞めて、転職・派遣のサイトに登録し、何か仕事を探そうと思ってます。こっちの派遣のサイトは、オフィスワークに限らずバーの仕事やレストランの仕事まであるそうなのですが、とりあえず目指せオフィス系、目指せビジネス英語ということで、ステップアップしようと思います。日本でたくさんの同級生が頑張っている様子なので、僕も頑張ります。

さてさてさてさて、いつも僕を可愛がってくれている『アフリカ旅行代理店』の人と今日少し話しました。話題は、中国がタンザニア?に病院を作ったというニュースを見たか?というものです。

中国がタンザニアの病院を作り、ナースや医者、また病院で勤める人々を中国から連れてくるという内容。それに対し、アフリカ旅行代理店のスーザン(バルバドスというカリブ海に浮かぶ島が本当の出身。ただ本人はロンドン育ち。)やチャールズ(ナイジェリア出身のナイスなおじさん。ファックトアップなど、いい感じのスラングを教えてくれる)は激怒。

スーザン『中国の植民地やん!タンザニアが!タンザニアの人からお金を奪うだけやん!タンザニア人、一人も雇わずに、中国の植民地やん!アフリカ人が、中国語を喋りだすわ、そのうち!ニャーニャーニャーニャーって!』

チャールズ『ファッキン、チャイニーズ。』


確かに、中国人の団体での動きは反感を買うことが多い。タンザニアに対してインフラの整備という面目で病院を出すのかもしれない。はたまた、本当に貢献したいという思いで病院を出すのかもしれない。最初は中国人の経験者を雇うが、同時に現地の人を育て、ゆくゆくは現地の人で回せるように・・・と思っているかもしれない。

でも、団体で人の土地にガツガツ押し入り、ニャーニャー言われれば、入られた側はたまったもんじゃないだろう。日本人が外の人から見たときに、どのように思われているのかしらないが、団体での行動というのは目立つ。単体で付き合って『思ったより、中国人っていいやつやん!』と思うことが多々あるかもしれないが、団体で見るのと単体で見るのとでは、まったく違う。

ちなみに、僕は中国人に対して何とも思わない。というよりも、むしろアジア人として一緒に色々取り組むべきだと考える。日本人がフォローするのではなく、同じ立場にたって取り組むという考えだ。今のところは。

どうでもいいが、アフリカの発展を願うばかりである。あ、自分の発展も。


同じ阿呆なら、踊らにゃ損損。徳島のポストにて。

2010年10月3日日曜日

生食とイルカバッシングと失業率と経済。


2年間のイギリス滞在が保障されているワーキングホリデーというビザ。このビザを手に入れたので、僕も嫁さんも2年間は滞在することができる。しかし、その間の生活費は自分で何とかしなさいよ、というものである。(当然だが)

僕は、月に最低でも900ポンドは確実にいただけたであろうYo!Sushi!を蹴って、雨の日も風の日も風邪の日もひたすらカッコよくも無い自転車を漕いでサンドウィッチをオフィスに届ける仕事を選んだ。そこに、1次面接を通過してトライアルに一人のアジア人が来た。彼の両親はビルマ出身。彼自身はロンドンで生まれ育っているので、英語はとても流暢。昔、電波少年で懸賞生活をしていたなすびに少し似ている彼。物静かな彼。

そんな彼を僕が連れて、仕事の流れを教えた。そして、1日の最後に『なぜ、こんな仕事に応募したのか?』と聞いてみた。静かな彼はゆっくりと簡潔に答えてくれた。『バーの仕事をやろうにも、経験がないから雇ってくれない。仕事が無い今、雇い主が有利な立場に立ってるから』と。

そんなに仕事がないのかと、驚いた。日本では、24時間のお店がたくさんあり、“余計なサービス業”がたくさんあり、イギリスの何倍もの人を雇うことが出来る。『働き蜂』なんて皮肉られている日本人だが、そのおかげで失業率はまだ、低い。日本人の日本人による日本人のための経済活動なのだ。

つくづく、日本という国は他と比べて特殊だなと感じる。東京に行ったときに、東京は眠らない街だと感じた。ただ、大阪とそれほど差はなく、規模と人の数が多かったくらい。大阪も東京と同じで眠らないから。ただ、ロンドンもニューヨークも眠る。結構早く眠る。これは、本当に不思議なものだ。

日本といえば、サンドウィッチの同僚でハンガリーのマッチョに『イルカは食べたことがあるか?』と聞かれた。それを発端に、他の人から『クジラは食べたことがあるか?』と聞かれた。『マグロはどう思う?』とも聞かれた。『the cove』という日本では上映延期された作品だが、和歌山県の太地町で行われているイルカ追込み漁を大批判した作品の影響だ。

こんな質問、正直困る。日本の伝統は基本的に閉鎖的な社会で・・・と考えたが、質問の答えなんて分からない。そんなハンガリー人は月曜日に僕のためにダウンロードしたイルカバッシング映画を持ってきてくれるそう。

謝謝。

旨いもんは、旨い。高知で食べた生の鶏肉。

旨いもんは、ほんま旨い。徳島で食べた刺身。

旨いもんは、旨い。山口で食べたイカとタイと貝類。

旨い、熊本で食べた馬の生肉。

日本人は、生肉が好きな“野蛮な”人種なんでぇぇぇす!









2010年9月26日日曜日

家族の来英と弟子入りと、ヤケ酒。


久しぶりのブログの更新。

一昨日まで1週間母親と、嫁さんの母親と義姉が来ていたので、まともに観光をしました。この中の誰かが晴れ女(おそらく嫁さんのお母さん)がいたので、先週のロンドンは夏復活という感じの天気でした。ただ、帰国日に大雨が降って、次の日も雨模様、気温はガクっと下がり、風は冷たい・・・というロンドンの天気になったのですが。

いいもんですね、やはり家族が来るというのは。久しぶりだったので、少し照れもあり、クールな自分を気取ってしまうという醜態をさらしましたが、楽しかったです。他にも、友人が来てくれれば嬉しいだろうな、と妄想で胸をふくらませてしまいました。

ロンドンに来て、なかなか行けなかった観光を少ししたのですが、世界の標準とも言われている『グリニッジ天文台』。日本は兵庫県の明石市に、東経135度の子午線が通っていますが、ロンドンはグリニッジという場所が東経0度の子午線が通っています。ただ、東経に居ようが、西経に居ようが、何ら変化はないのですが。ここに行って、初めて今自分が住んでいる家は西経なんだと実感しました。

『世界の標準子午線をまたぐ』といえば、恒例の雲竜型のお披露目です。

親御さんの前で、少し照れた雲竜型を披露する僕(27)

この写真を撮っているときも、インド人の家族(特にお母さん的な人)が僕を見て、爆笑していました。よほど、笑いに飢えていたのか、かなり爆笑でした。写真では分からないかもしれませんが、僕の前にはたくさんの観光客が『次は私が跨いで写真を撮る!』と待っているわけです。そんな国際的な行列の前での雲竜型は注目の的でした。でも、この堂々とした型、本当に我ながらすばらしい。

そして、そんな僕の注目をうらやましがって、数人の弟子入り志願者が。

新人らしく、照れた表情の弟子(27)。僕の凛々しい表情が、余計に凛と見えます。
まだまだ、これから成長の余地ありの弟子(27)。

弟子入りしてきたものの、雲竜型ではなく不知火型で臨んだ中国系弟子(50代)。
野球のリードにも見えます。

そして、親が来たので嫁さんが働くカフェで初めて朝食を摂りました。おそらく、こちらにきて初めて食べるイングリッシュブレックファースト。誰が不味いと言ったのか、全然不味くないんですね。これまた。移民が増えたせいか、いろんな文化が入ってきたせいか、イギリスのご飯は全然不味くない。テレビで、やたら料理番組も見かけるし。

これまた、美味しい。か、僕らの味覚が鈍ったのか。正解は帰国した際に分かる。

そんなかんなで、(どんなかんなやねん)楽しい1週間でした。で、空港に見送りに行ったので、サンドウィッチの仕事は一日お休み。そして、次の日いつものようにサンドウィッチでオフィスを回ると、嬉しい悲しい複雑なことがありました。

嬉しかったのは、オフィスで働く人々が『戻ってきたー!』とか『昨日はどこに行ってたの?』とか、『君が来てくれて、嬉しいYO!』とか、色々嬉しい反応をくれたこと。

ただ、ひとつ複雑だったことが。いつもポテトチップスやコーラやサンドウィッチを買ってくれるひとつのオフィスに行くと、

男『昨日どこに行ってたん?』

僕『昨日 ハ 家族ヲ 見送リニ 空港ニ 行ッテ マシタ!』

男『どこに行ったん?どこに帰ったん?』

男『フィリピン?』

完全に真顔で、『フィリピン?』と聞いてきた男性。完全に真顔で。ボケ一切なし。

僕『イヤ、 ジャパン・・』

男『あ、そうなん!?ジャパンなん?! コンニチワ!』

フィリピン人だと間違えたことなんて、すぐに切り替えて、知ってる日本語を披露してきました。そんな日の夜、フィリピン人に間違えられたことから、ヤケ酒を飲みました。では。

2010年9月17日金曜日

電話とサンドウィッチの二刀流とラ・トーヤ・ジャクソン

今日、サンドウィッチを売りながら自転車に乗って公園を通行中、お母さんに手を引かれて歩いていた黒人の男の子(推定5歳弱)が、タンを路上に吐きました。僕の目の前で。

その光景を見て、大阪の天王寺にあるパチンコ屋から小汚いおっさんが出てきて、パチンコに負けた腹いせと周辺への威嚇を込めて、タンを吐く光景を思い出しました。(ナンノコッチャ)



さて、今日いつもサンドウィッチを売りに行っているオフィスでの一コマを書きたいと思います。

いつも、僕の売るサンドウィッチを買ってくれるおじさんがいます。日本で言う公務員的な方で、サモサというパイ生地で包まれた三角形の食べ物を買ってくれます。サモサの中身は、少しスパイシーで肉まんに似たものが入っているんです。


いつも、おじさんは『ハロー!今日は、何があるのかなぁ?』と笑顔で僕に話しかけてくれます。最初は何を言っているのか、わからなかったので、ただただ笑顔でスルーしていたのですが、最近では『今日ハ コンナ モノ ガ アリマス』と答えるようになりました。

ただ、今日はいつもと違いました。


僕『ハロー。』
部屋にトレーを押して、入っていく僕。

おじさん(以下:男)『うんうん、そうなんだよ。うんうん、そうなんだよ。』
電話で、なにやら女性と話している様子。

僕『・・・・』

男『そうなんだよ。あ、今日は何があるのかなぁ。』

僕『・・・・』

男『え?なんだって。うん、今ね、僕はね、君と電話をしているのだよ。しかし、それと同時にランチをサンドウィッチマンの彼から、選んでいるところなんだよ。』

電話先の女(以下:女)『え、そうなの?何だか、いいわね。で、何を選ぶの?』

男『僕はねぇ、サモサを選ぶんだよ。』

女『まぁ、美味しそう!』

男『あとねぇ、今日はねぇ、このサンドウィッチも食べるんだよ!』

女『何が入っているのかしら、想像つかない!』

男『今日はねぇ、チキンにマヨネーズがぶっかかっていて、卵が入ってるものを選ぶんだよ!』

女『まぁ、ジュシー!』

僕『4ポンド ト 80ペンス ニ ナリマス!』

男『じゃ、いつものように5ポンドで足りるんだね!』

女『え?どういうこと?』

男『君に話しかけたんじゃないよ。サンドウィッチマンの彼に話しかけたんだよ。』

男『僕は、今君と電話で話しながら、それと同時にサンドウィッチマンの彼に、お金を払っているんだよ!』

僕『ハイ!』

女『まぁ、まさにランチタイムの出来事ね!』

男『そうだよ!じゃぁね!』

僕『ハイ、デハ マタ 明日!』

女『電話を切るの?』

男『違うよ、僕は今君と電話で話しているんだ、それと同時に、サンドウィッチマンの彼と・・・・』


本当に楽しい12時15分でした。テンドン、テンドンでワヤクチャでした。

そういえば、昨晩『マイケルジャクソン、語られたことのない真実 ~チンパジーのバブルスのこと~』を放送していました。思わず、見入ってしまいましたが、マイケルは、バブルスが愛おしすぎて、バブルスが会話を出来るように、喉の手術をしてくれと医者にお願いしていたそう。

話の大半が、マイケルの兄弟のラ・トーヤ・ジャクソンの話。この人、54歳かと思うほどの美しさ(整形による)と若ぶった話し方が、少し鼻にかかりました。

20年振りに再会した(強制的に)ラ・トーヤとバブルス君。出会ってすぐの、ラ・トーヤの『ハイ!バブルス!』という声が、サザエさんのイクラちゃんの『ハァイ』と同じくらい若ぶってます。(イクラちゃんは若いですが)

では、その動画を少しどうぞ。(ラ・トーヤファンの方、僕の言い方に腹を立てておられたら、お許しください。)


2010年9月12日日曜日

9年前の9月11日と訛り。

9月11日と言えば、NYで起こった同時多発テロ。ここイギリスでもそれ関連の番組が数日に渡って放送されてました。あれから、9年か~、早いな~、と思いました。

9年前、僕は高校3年生。高校球児という若干特殊な社会から卒業し、大学というパラダイスに見えた社会を夢見る高校3年生。僕の通っていた学校は、これまた若干特殊で、全員私服。校則もほとんど無し。ハイヒールとゲタでの登校は、廊下を歩くときにうるさいので、禁止。おそらく、この2つだけが校則として存在していたような。

そこに特殊な管理教育の野球部の面々がいると、その差は激しくなる。

一方は、茶髪に流行のスニーカーに、派手な洋服。

野球部は、坊主に白い靴に、黒い学ラン。

大阪は、学区制をとっており住んでいる学区にある学校しか選択できません。(公立の話)一応、その中では2番目に賢い学校だったので、『自由・自主・自立(律)』の方針は、一応守られてました。

そんな少し変わった学校だったので、生徒も変わった人が多かったんです。良い意味で。ま、結婚して仕事辞めて、海外にコネなしで来る僕も変わってるとは思うんですが。

そんなことを思い出した9月11日でした。

今日は、まったくイギリスらしいことを書いてないので、最後に一点。日本で長寿ドラマの『渡る世間は鬼ばかり』が終わるという話を耳にしました。ここイギリスでも長寿ドラマがいくつかあるのですが、最近良く見るようになった長寿ドラマの一つで、訛りが激しいものを紹介します。

題名は『コロネーションストリート』。いわゆるメロドラマで、内容は単純。僕は内容よりも、激しい訛りを聞くことに集中しているのですが。英語の聞き取りに自信がある人も是非、聞いてみてください。


2010年9月9日木曜日

ストレスと力道山とイ幼稚園の先生の手紙。


喋りたい、喋りたい、喋りたい、喋りたい、喋りたい、喋りたい、喋りたい、喋りたい、喋りたい、喋りたい、喋りたい、喋りたい、喋りたい、喋りたい、喋りたい、喋りたい、喋りたい、喋りたい!

理解したい、理解したい、理解したい、理解したい、理解したい、理解したい、理解したい、理解したい、理解したい、理解したい、理解したい、理解したい、理解したい、理解したい、理解したい!


これが、ここ最近の僕が一人でいるときに、考えていることです。

幼いころより好奇心が旺盛で、幼稚園の先生が親に当てた手紙で『非常に、好奇心が旺盛で、一人で色んなところに、お遊びに参られます。』と褒めているのか、けなしているのか、わからないことを書かれたことがある程です。(こんな書き方の幼稚園、さぞ立派な幼稚園だったろう。)

サンドウィッチを売っている仕事の最中に、時間があれば色んな人と話すことがあります。もちろん、英語で。今日は、毎日スープを購入する白人メガネの40代前半の男性と黒人ざます系メガネの40代前半の女性と話をしました。


白人40代メガネ男性(以下、白メガネ)『日本では、どれくらい英語を勉強するのだい?』

黄色人種、若干色黒20台メガネ男性(以下、僕メガネ)『ホトンド ガ、中学、高校ト6年 デス。』

黒人40代メガネ女性(以下、黒メガネ)『結構、長い期間学ぶのねぇ。興味深いわぁ。』

僕メガネ『タダ、ソノ大半ガ 文法、読ミ、書キ デアリ、話スコトハ シマセン。』

黒メガネ『それで、十分じゃないぃ』

白メガネ『そうですよね。その内容は、シェイクスピアの話とかするの?』

僕メガネ『ナンダッテ?』

白メガネ『シェイクスピアの作品を読んだりするの?』

僕メガネ『ハッハッハ(意味が分からないので、とりあえず笑う)。アノォ、忘レタ ナァ。黒人ノ・・・』

僕メガネ『アッ!マーティー・ルーサー・キング 牧師ノ 演説ヲ 暗記シタリ!』

白メガネ『ほぉ~。興味深いなぁ。』

黒メガネ『私なんて、一言も分からないわぁ。』

僕メガネ『タダ 本当ニ 暗記ダケデス。』


こんなたわいも無い話を、します。ここで、この方たちは僕の英語を褒めてくれます。十分に話せるじゃない!と。しかし、がしかし。大人で丁寧な英語を話す人の言葉や、テレビでニュースキャスターが話す言葉などは、分かりやすい。しかし、が、しかし。若者の言葉は分からない!あと、訛り!若者が訛ったときが、最悪です。

僕は、分からないことがあれば基本すぐにインターネットで調べてしまいます。分からないことに、耐えられないので。今まで色んなことを調べてきました。ただ、目の前で話していることは、もちろんインターネットで調べることが出来ません。


それが、たまらなくストレスになるのです。サンドウィッチを売りに色んなオフィスに行きます。基本的に、オフィスですから、大人な人が多いのですが、1箇所だけヒップホップ系の音楽スタジオがあり、そこは基本若者が多い。で、独特の言い回しがある。しかも、数あるオフィスの中で一番活気があり、楽しそう。その内容が分からないので、とてもストレスが溜まるぅぅぅぅぅんです。

そのストレスに打ち勝つために、あえて、ストレスが溜まる方向に進みます。と、決心しました。

と、いうのもサンドウィッチを売る仕事の他に実はもう一つ仕事を始めていたんです。日本人の人が泊まりにくる安宿の掃除と受付の仕事です。最初は、お金も必要やし、サンドウィッチが英語環境やから、手っ取り早い日本語環境の仕事をやろう!と思ったんですが・・・。全然、アカン!日本語での接客に無言での掃除はアカン!

イギリスに来た本質から外れていました。なので、じきにこの仕事はサヨナラ。そして、英語環境のバイトを探します。

今日は、そのサンドウィッチの仕事の風景を紹介します。

コーラにチョコ、ポテチにマフィン。日本でいうお茶は、コーラ。そら、太なる。

そしてメインのサンドウィッチとパンの数々。バナナやリンゴも売ってます。

そのバスケットを後ろに載せて、さらにコーラや飲み物を保冷ボックスに。
結構重いのを、必死の形相で街中を激走です。

公園のベンチにカメラをセット。何度も撮り直した自己満足の
いきった写真。こんな公園は数十メートルしか通りません。

配達前の朝の一コマ。力道山の真似をするのが一番右のジェイコブ、大学生。その左でコップに口をつけているのがサム(22)。ロンドン大学の学生で、もうじき授業が再開するため、仕事を辞める。そして、一番左が僕と同期のフィオン(17)。高校を中退し、この仕事をとりあえずしている。しかし、結構熱心。靴もいいものを何足ももっていて、青色のグラサンがチャーミング。『大学なんて、意味ないぜ!』と叫んでいた。(おそらく、自分に言い聞かせてた。)


それでは、サンドウィッチマンで漫才です。どうぞ。