なんちゅう天気の良さやっちゅうことです。バイトを終えて、トラファルガー広場を横目に、バッキンガム宮殿に続く広い道を自転車でポタリングしていて、
『なんちゅう、天気の良さじゃ、これは!』
と思わず叫んでしまう天気の良さ。さらに、気温も25度を超え、日焼け日和だった。日没まで時間もあるので、プラプラしようといつもと違う道で家の方向に向かうことに。しかし、思ったより早く帰宅してしまった。
今から、もういっちょ日焼けしにいこうか。と思いながらテレビをつけると、何やらお姫様の結婚話の映画が放送してある。僕には違和感のあるアメリカ英語で、クイーンだなんだと言っている。アメリカには、クイーンなんておらんやろがい。
そして、その映画が終わって、『魔法にかけられて』というディズニー映画が。アニメと実写をまじえて、お姫様が現代のNYにタイムスリップしてしまうという映画。
来週のウィリアム王子の結婚に備えて、世間は盛り上がっている。
と、ブログを書きながらも『魔法にかけられて』の内容が気になる。
さて、先日嫁さんの友人夫婦が新婚旅行で来英。滞在中は、一滴も雨が降らなかった。また、一緒に行ったサッカーは、最高だった。プレミアリーグのwesthamという東ロンドンのチーム。イングランド代表の選手もいて、やはりプレミアリーグはレベルが違う。僕が以前行ったその一つ下のリーグのレベルとも格段違う。
サッカーは、もとい、フットボールは面白い。
どこのスタジアムも、入り口は狭い。かなり太った人は確実に諦めないといけないのか。
出た、日本代表の僕。そして、アメリカのアマチュアチームのマフラー。プレミアリーグの要素一切なし。でも、楽しいからよし。
試合中、横になる警備員たち。いや、テレビの前のオバハンか。真後ろで、世界最高峰と言われている試合してるのに、テレビも前のオバハンか。
そして、試合後スタジアムの外で写真を撮ろうと駐車場に入ると、ロールスロイス・ファントムが。どうやら、チームのオーナーの車のようで。3台色違いでデーンと構える姿に唖然。
ただ、うちの嫁さんは一気に車に近づき、カメラをパシャパシャと。ロールスロイスのエンブレムも至近距離でパシャパシャ。その後、運転手が乗っているのに気づき、大慌て。
次の日は、アビーロードに向かいお決まりの横断歩道ショット。そして、その後駅にあるビートルカフェで記念撮影。
そうこうしているうちに『魔法にかけられて』が終わった。凄まじいエンディング。まとめた感が凄まじい。気になる方は、是非。
チャオ、ベッラ!
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