QPRとフルハムとアルシンド。

シルバニアファミリーの家に住んでから、5日が経った。結構天井も低いので、キッチンからトイレに行くとき、天井で頭をたまに擦る。

このまま住み続けてしまうと、アルシンドになっちゃうよぉぉ！友達なら、アタリマエェ！ってことで（意味不明）、さっそく家探しを少し始めた。というのも、前の家で一緒に住んでいたメキシコ人のホセも今は仮住まいで、一緒に住めたらなんて話をしていたので、好都合ということもあり。

次は、もっと広いところに住もう。いや、そこまで広くなくてもいいが、天井の少し高いところに住もう。

今、ベルギーに在籍しているサッカー日本代表の川島が、フルハムというチームに移籍する可能性があるというニュースを知った。そのチームは今住んでいるところから、歩いていける歴史あるチーム。ただ、僕が始めてサッカーを見に行ったQPRというチームも近いので、正直来シーズンのファンクラブはどちらにしようか迷っている。QPRのスタジアムはフィールドと近く、臨場感が半端ない。

ただ、フルハムのスタジアムも素晴らしいらしく、歴史があり、イギリスで歴史指定建物である。悩ましい選択である。うん、実に悩ましい。（どうでもいい）

ブログを書くことに集中していないと、どうでもいい文章が出来上がってしまう。すみません。

なぜ、こういうことを書いたかと言うと、月曜日に再度QPRの試合に出かけたのだ。ハンバーガーBYRONで一緒に働くピートというサッカー好きを連れて。

結果は、3-0でQPRの勝利。ほぼ、来シーズンのプレミア行きは決定と行ってもいいだろう。プレミアでどんな結果を残してくれるのか、本当に楽しみである。

ちなみに、ピートが掲げているマフラータオルは、アメリカ・テネシー州のチーム『チャッタヌーガFC』というチームのもの。このチームはアマチュアだそうだが、webサイトを通じて世界中のスタジアムでマフラータオルを広げようという遊びをしている。実におもしろい。ということで、今回嫁さんとピートの写真が、ネット上に公開された。

そこでの紹介文で、『日本のチャッタヌーガファンと、ロンドンのQPRの試合を見に行きました』と書いてあった。いつの間に、嫁さんはめっちゃローカルなチームのファンになったのだろう。

尋常じゃないほど、子どもに負けない笑顔をしている僕の写真でした。

ちゃお。