とにもかくにも、一応作業は終了。そして、その日のお昼は決まってマクド。そして、夜はタイ料理というのが、僕らの流れになりつつある。『引越しそば』ならぬ、『引越しタイ』である。別にそこまで引っ越したくはないが、『引越しタイ』である。
窓からは、共用の庭があり、庭越しにテムズ川を眺める。本当に良い部屋。そして、部屋も広くなった。今週は、バーガー屋のバイトも少ないので仕事を探すことにしよう。日系でも若干給料の良い仕事を見つけ、場合によっては、髪の毛を切るということも辞さず(いや、どんだけ髪の毛大事やねん。)、朝から夕方まで働き、夜は英語の勉強をしようかと思っている。ある程度話せるようになった今、改めて文法、ライティングを勉強すれば、吸収しやすいような気がする。さらに、このままでは逆に会話も伸びない気もする。
しゃ、ボチボチ頑張ろう。
そんな先日、前のフラットメイトのマルタとセルジオとスペイン料理に出かけた。スペイン料理は美味しい。イタリア料理同様、ハズレがない。正直、大当たり!というのも少ないが。スペインやイタリアは現地に出かけ、食したいものだ。
なんの話をしているのか、嫁さんの話に集中する二人。何だか、離れて暮らすようになって逆に距離が近づいたようで。この二人といると楽しい。もう一人ホセというメキシコ人も一緒に住んでいたのだが、ホセの話題が出ると笑いになるという存在になってしまっている。いつの間にか、ホセがスケープゴート的な存在になってしまった。それより、ホセにお土産で買った黒い日本のTシャツを渡さないと。
引っ越した部屋の感じは見せれるものではないが、こんな感じ。
この撮影ポイントの下に、ものすごいダンボールの山々が散々。今度一気に日本に送るか。
ちなみに前回のブログで書いた仕事の話。もしかしたらイケるんちゃうか!?ってちょっと意気込んで、イメトレまでした日系不動産屋さんの営業の仕事。先方からメールで連絡が。結果は、落選。ま、連絡があっただけましか。ちょっとイメトレした自分が恥ずかしい。
めちゃめちゃロンドン風景の中に、佇む上田、27歳の春。
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