2010年9月4日土曜日

企業のグローバル化とロンドンのアイス屋の前でパチリ。


こっちに住んでいても、今はインターネットという凄いものがあるので日本の情報は欠かすことがない。もちろん、今日のパラグアイ戦も毎日の阪神の結果も、カープの結果も、民主党の動きも、経済的な話も。

Yahoo!Newsに、アメーバ、そしてtwitter、にYOUTUBE。本当に色んな情報源がある。

最近、よく目にするのが『企業のグローバル化』。新卒者に対して海外赴任は必須で採用するので英語力が必要だということや、英語の社内公用語など、『英語力』に対して企業側の欲求が急に高まってきている気がする。

僕が、海外に出てからこういう話をよく聞くようになったので、思わぬ勘違いをしてしまった。


え?世界は俺を中心に回ってるのかい?


野村佐知代は、本当に自分を中心に世界が回っていると思っているそうなのだが、僕は、謙虚な僕は、そんなこと一切思ったことなどない。本当にない。しかし、今回の日本社会グローバル化については、サンドウィッチを売りながら自転車を漕いでいるときに、何度も自分自身に問いかけてしまった。(オオゲサ)

ただ、言語を世界標準にしても、社会で生き抜くというハングリー精神、ハングリー思考は世界標準にはならないだろう。これは、地で世界を感じた人だけ、もしくは日本で同じような環境に自分を置いている人だけ、自分自身を高める強い意識を持っている人だけしか得られないのではないか、と偉そうに思っている。(マジデ、エラソウ。自分デ 書イテテ 腹立ツ)

日本は本当に豊かだ。本当に。自分で何をしなくても、ある程度のことが出来る。

食器だって洗ってくれる。

お風呂だって、勝手に沸かしてくれる。

お湯も必要なときに、手に入れられる。

水道をひねれば、おいしい水が飲める。

クソした後のケツでさえ、自分で拭く必要がない。

これは、本当に豊かだ。と、同時に世界に発信できることが、本当は多い。
ポテンシャルを秘めすぎている。


何を言いたいかというと、企業がいくらグローバル化して、TOEICやIELTS、英検などの資格を必須条件にしたとしても、学校もろくに行っていない、路上で英語を覚えている僕にとっては、縁遠いお話。

あと、クソした後にケツを洗ってほしい本当に強く思っているのは、僕だということ。

相撲界が野球賭博で揺れていた直後、ここイングランドではクリケット八百長疑惑で世間を賑わせていました。

そんなクリケット界に、くらえ!僕の雲竜型!!
(with オシャレなバットマンのTシャツ front of 有名ナ アイス屋 )








2 件のコメント:

  1. イボ痔気味だった私は
    今から数年前に、自宅にウォシュレットをつけました。

    そこから私の人生は変わりました。
    自分に自信が持てるようになりました。

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  2. tudamoriさん
    イボ痔気味だったんですね。まず、そこの驚いたこと。
    そして、ウォシュレットをつけてから自信がついたのか。それが、2番目に驚いたこと。すでに、自信満々に僕には見えてました。
    まぁ、なにはともあれ、自分に自信がつくということは、いいことだ、ということだな!

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