2010年10月14日木曜日

イギリスの飯は不味いの真実と派遣仕事登録。


あぁ、最近雨が降らない。嬉しい。嬉しい。めっちゃ嬉しい。いつかの五輪で田島寧子が『めっちゃ悔しいです~』と答えていたが、その逆である。(この喩えは確実に不必要。)

イギリスの飯は不味いと、出発前に多くの人に言われた。こっちにいるK君いわく、5年前までは美味しくなかったそう。しかし、色んな人が入ってきたおかげか、せいか、結構どこでも美味しいご飯が食べられるようになった。

ただ、ただ、ただ。

昨日行った日本食屋が非常に不味かった。そこは、先述のK君とTさんに初めて連れていかれたお店で『ロンドンのB級を下回るボリュームがえげつない店』というお触書の店。久しぶりに嫁さんと夜でかけたので、(日本でも人気のキャスキッドソンがある店舗に来店し、サイン会を開くというので出かけた)ついでにご飯を食べようと、そのB級日本食に出かけた。理由は安いから。2人で定食を食べて1000円ほどか。ロンドンでは安い。

お店について、いつものように列に並び、フロアにぎゅうぎゅうに詰められたテーブルに案内される。から揚げ定食とてりやき定食を注文。ここの店員は史上最強に愛想がない。(1人2人愛想のいい人はいるが)注文した料理がテーブルに届けられ、口にすること数秒。

不味い。

から揚げの衣が不味い。不味い。まじで、不味い。めっちゃ不味いですぅ~。と笑えないくらい、美味しくない。その後、2人とももくもくと食べ続けたが、『無』の感想。ご飯が美味しいと、会話も弾むとよく言ったものだ。まったく、会話が弾まない。念願のキャスキッドソンで出会えて、一緒に写真も撮ってもらって、ウキウキ気分だった嫁さんも、遠く目を細め一点を見つめ、無言で顎の運動の繰り返し。

そのお店は、中華街にあり、ひらがな3文字のお店。めっちゃ美味しくない。

さておき、今日日系派遣会社の面接に行ってきました。結果は、非常に難しいよう。正直、日系のオフィスで働くなら、自力で探したサンドウィッチの仕事のほうが英語のためにはいいですよって、アドバイスをもらった。どこも不況なのだなと痛感。正直、仕事を紹介してもらい収入も増え、寿司を食べる回数も増える・・・なんて考えてたが、難しいそう。ま、こっちにきて事務の仕事をこなすこともないか。

結局、こっちのサイトで仕事を見つけるしかないっぽい。ま、ええわ!やったるわ!キャリアを積むって大変。


最後に関係のない話。朝、サンドウィッチに向かう途中。道がものスゴイ感じで渋滞。

こんなとこ、渋滞になることないのに・・・と思ったら、駅前で馬が暴れてました。警察の馬で、非常にでかい。その馬の大群に後ろから近づいて、写真をパシャリ。

写真が馬を興奮させて、後ろ足で蹴られるか心配でしたが、連射連射。馬って、筋肉すごいのね。


近づいてみると、びっくり。馬が大量。こら、馬刺し好きの人にはたまらん光景か。(不謹慎)

一人のポリスマンが3頭の馬を引き連れ。息がバフバフ、糞がボトボト、わやくちゃ。

『後ろに野次馬がいてますねん!』とポリスマンに告げている様子の馬。

『ちょ、後ろに野次馬いてますねん!』とポリスマンに伝えようとしている糞垂らしている馬。

その大群を見て、吠えるにも、どう吠えていいのか迷っている子犬。

ベッドで、サツキの花の蕾とガクと枝を表現する男性(27)



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