2011年4月22日金曜日

ピートとステフと寿司と焼き。


久々にブログをサボってしまった。特段時間が無かったというわけではないが。

先日、バイトの同僚であるピートと彼女と寿司パーティーをした。結構前から寿司パーティーしようと話していたのだが、お互いの予定が合わずに、ズルズルときてしまい、ようやく決行することが出来た。

当日は、日本のスーパーで購入した鮮魚と、日本から送られてきたタコヤキ粉を持ち寄り、寿司・タコヤキパーティーを敢行。

実は友人たちが、タコヤキ粉を送ってくれたのだが、一緒になんと阪神タイガースのタコヤキ器も送ってくれたのだ。

ピートとタコヤキパーティーをする前に自分たちでやろうと、タコヤキを実践。ただ、もちろん電圧が違うので変圧器を通じてタコヤキ器を起動してみても、つかない。ということで、イギリスのコンセントに直接接続。

すると、なんと若干違う煙が出てきたのでタコヤキ器を使うのは断念。

そして、キッチンの片隅に追いやられたタコヤキ器。ただただ、タコヤキ粉で作るタコヤキの味をした平べったい『焼き』は非常に美味だった。口に入れた瞬間、東淀川のイズミヤの近く、おばちゃんが許可を取ってるのか取ってないのか、わからないお店の前の空気感が漂った。(意味不明)

ともあれ、ピートと彼女のステフと、僕と嫁さんで寿司パーティー(『焼き』あり)をした。まずは、赤ワインで乾杯。10分後に、顔面紅潮。僕の話術も好調、なわけもなく。ただ、楽しいひと時を過ごすことが出来た。

米を研ぐピート。米を研ぐという、基本的なことも彼らにとっては未知の世界。

嫁さんが、巻き寿司の説明をしているところを真剣に聞くピートとステフ。いや、そんな真剣に聞いても自分たちでやろう!とはならへんやろと思った。食べたかったら、いつでもパーティーしようぜ、とも思った。ただ、ステフのほうは料理が好きで、アルファベット順にロンドンの民俗料理を紹介したブログを書いている。

二人とも去年までの2年間中国は上海に滞在していた国際派。そんな二人と仲良くさせてもらって、僕も嫁さんも満足。

4人の中で、一番僕が口がデカい。彼らの家は1DKで素敵だった。ロンドンのブリックレーンという、大阪で言うところの南堀江というオシャレスポットで、オシャレな部屋だった。ディナーを始める前に普通にキャンドルを灯すなんてシャレたこともしていた。

もし、日本で誰かを家に招いたときは、完全にパクろう。

ブログを読み返して。僕の口がデカい下りは必要ないと思った。でも、そのままアップロード。乾燥で、咽が渇くし、咳が出る。

チャオ、ベッラ。

0 件のコメント:

コメントを投稿