2011年7月15日金曜日

英語の試験とカナダと生ビール。


最近、英語の試験であるTOEFLのリスニングをやりだした。難しい。はっきり言って、難しい。TOEICがもっと簡単なことを祈る。

TOEFLもTOEICも正直、僕には関係ない。英語を話す試験の無いTOEICなんて意味の無いものだと僕は考えているのだが、長いものには巻かれろということで、とりあえずやり始めた。ただ、やり始めてまだ2日。

なにやら、英検を主催している団体が昨年IELTSというイギリスの英語の試験を主催する団体と提携をしたそう。今後、日本でIELTSが主流になるのだろうか。

権威のある団体が推進する試験が有効なのか、お上が推進する試験が有効なのか、気になる人はその団体の顧問や理事にどんな人がいるのかを調べればよい。日本の社会って、そういうもんだろう。

いやいや、そんなことを言う前に、とりあえずどんな試験でも高得点を取って一応、自分の英語力を示せるようにしておくべきだ、俺。

こんな風貌なのだから、一応外に示せるものは持っていたほうがマシだ。日本に比べれば、イギリスは見た目にうるさく無い。というのも、肌の色も、髪の色も、信じるモノも、文化も、服装も、全てが全ての人と異なる。なので、そういう上辺に関しては一切何も無い。

ただ、キチンとキレイにしているか、していないかは、そういう文化一切に関係が無い。なので、キチンとキレイにしていれば、問題はない。

日本ではそういう訳には行かないので、最低でもキチンとして、取れるものは取っておこう。

そうそう、上の写真は、7月1日に行われたカナダデーのでの一こま。

イギリスもカナダ人が多く、トラファルガースクエアでイベントを行っていた。懐かしいカナダの雰囲気と、カナダ人の背の高さとガタイのデカさと、カナダ英語がやたら気についた。

一つ、思ったのだが、カナダでなぜトロント・ブルージェイズのTシャツを買っておかなかったのだろう。また、カナダに行く機会があれば、購入しよう。

そんなことを思いながら、プラプラ歩いていると、やたら人だかりが。なんだと思って中を覗いて見ると、『テレビで見たことあるーーー!!』の人を発見。名前が喉まで出てる、アノ状態になって、周りの人が名前を呼んだ時点で、発覚。カナダ出身のコメディアンで、オースティンパワーズという映画に出ている、マーク・マイヤーズだ。

マーク・マイヤーズは、おそらく整形しているのだろう。もの凄い、顔が張っている。つまり、張っていた。そして、異常な黒髪。染めているのだろうか。

頑張って、写真も撮ってみた。

が、なかなか撮れず。この黒人は、マーク本人ではございません。

ということで、テレビでも見ながら、ブラブラ生活しております。

そういえば、初めてこっちに来て、キリンの生ビールを飲んだ。あるところには、あるのだな。ただ、炭酸がきつく、1杯と2杯目の3センチ飲んだ時点で、ノックアウト。


2 件のコメント:

  1. TOEFLはアメリカで学問をするための力があるかを判定するテストやから普段使わん学術用語満載やろーーー
    知らん単語多し、そして長し。

    返信削除
  2. 教授に、何か自分の成績を相談しに行くっていうリスニングもあったわ。経験ないから、まったく状況分からんかった。
    TOEICにしよっと!!

    返信削除