2011年9月16日金曜日

マリオの家で、パーリーナイト!!


帰国へのカウントダウンが始まった。いや、もともと始まっていたのだが、実感として感じるようになった。バイトも安定した収入をもらえるようになったし、ちょっと旅行の計画さえ立てれるようになった。この1年半で、大きく変わったもんだと思う。

イギリス渡英後、学校が終わり、そして仕事を見つけたときは、生活するのに精一杯で旅行なんて考えることも出来なかった。日本語以外の仕事をすると決めていたので、それは生きるのに必死だったという感じ。それに比べれば、今の生活なんて屁ぇである。

日本に、本帰国をすれば煩わしく感じることも多いだろう。人間関係、仕事関係、社会生活。ただ、こっちでの生活に慣れてきて、思うのは、こっちで生活をしていても、人間関係、仕事関係で文句を言う人は多い。これは、どこに行ったって、変わらないのだろう。だから、母国語で比較的自由度が高い日本を拠点にして働くことに、優位性を感じる。

と、同時に日本のニュースを見て思うのは、外向きの視点が少ないこと。この視点は、日本に帰っても大事にしたい。日本は本当に行き過ぎていて、素晴らしい。

韓国や台湾などアジアを始めとする国に、凌駕されつつあるが、まだまだ日本も頑張れると信じたい。


そんなことを久しぶりのブログで書いた。ま、どうにでもなるか。

この前、バーガー屋で一緒だったマリオの家でスシ&パスタパーティーをした。夜の7時にマリオの家に行ったものの、誰も集合しておらず、ポチポチ人が集まったのが夜の9時。そこから、スシを食べ、パスタを食べ、飲み、喋りと、楽しかった。

その後、お庭でスシを食べ続けるもの、ソファーでゆっくりするもの、キッチンで酒を飲み続けるものと、各自が各自を気にしないパーティーが続いた。

日本では考えられないが、キッチンにコンポをもってきて、爆音という爆音を鳴り響かせ、キッチンをダンスフロアーに変え、踊れや飲めやの大騒ぎをした。

楽しかった。おそらく、ロンドン1だと思う。うん、あれはロンドンで一番の夜だった。

僕は初めて、こいつおもろいという外国人にも出会えた。その様子は、写真でどうぞ。


準備中の人たち。

その間、寝るネパール人のキラン。


マリオと同居人の、イタリア人。声が低かった。


 全員イタリア。でも、出身地によって、まったく違う。

初めての寿司で、初めてのイナリを食べたネパール人のキラン。 


こちらも初めての寿司のイタリア人のマティウ。
 そして、食べ始めたらマリオの友達で、めちゃデカいやつが来た。

 そのデカさに、小さなネパール人、驚く。

 でも、すぐに打ち解け、こんな感じ。

鬼ころしを、ジュースのように飲むマティウ。 

水泳の後のピクニックを飲む感じで、鬼ころしを飲む、二人。
ダンスパーティーの始まり。

 初めて、ダンスっぽい恰好をしたキラン。

新しいダンスを、マティウが教えてくれた。出来た俺と、出来ないキラン。

調子に乗ったら、酒をこぼしたキラン。

こんな、おもろいと思った外国人、初めて。 

 動きの一つ、一つが、おもろくて憎かった。

ジェラシー!

こんな楽しい一夜、またやりたい。でも、ジェラシー!このマティウというイタリア人から得たものは、すべて日本でシレっと披露します。自分のものとして。

2 件のコメント:

  1. 俺やで!

    twitterに連絡くれた後、ソッコーで「M」マークからメール送ってんけど届いてる!?

    というか、今日西宮戎神社内にある稲荷神社でお参りしたのだけども、ネパール人がイナリ寿司食べてるね。

    というか後他にやで!今酔ってるんやで!

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  2. 今みました!すません、コメント確認遅くなって!コメントがほとんど来ないので、確認してませんでした!ウッカリ☆

    ツイッターのMマークってなんでっしゃろ?届いてないですね~。

    ネパール人と、西宮戎の稲荷神社がリンクするなんて、後他兄ぃさんくらいです。酔いはさめましたでしょうか。

    帰国したら、会いに行かせてください!!!!!

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