2011年2月5日土曜日

ポケットティッシュをツマミに正露丸を呑む。


今日は、完全にオフだった。久しぶりの完全休み。

高校の野球部でピッチング練習をしている夢を見ていた。大抵、この手の夢は良くない。内容が本当に良くない。あのときの想い出は本当に楽しく、今でも笑える話がたくさんあるのだが、夢で見るときは大概がつらい。ただ、今日の夢は良かった。かなりボールが走っていた。

(ちなみに、僕は高校時代、一応ピッチャーをしていたことがあった。ただ、橋にも棒にもかからない選手で、正ポジションは三塁コーチ。あの、腕をグルグル回している人。つまり補欠。)

そんな清々しい夢で目覚め、先日実家から届いていた荷物を郵便局に取りに行った。ヒートテックのパッチを穿いて、ちょっと薄着でお出かけ。

荷物を受け取り、郵便局から歩いて帰ったのだが、若干重い荷物に、汗ばむ僕。ヒートテックのパッチ、失敗。何とか、家にたどり着き、荷物を開封。

怖かったが、カメラを送ってもらっていたので、今回は本当に楽しみだった。そのカメラが無事に到着し、何とか安心。

そして、嫁さんの帰宅後、一緒に荷物を取り出していったのだが、尋常じゃないほどのポケットテッシュの多さに驚きを隠せず。

カメラのクッションとして、大量のポケットテッシュ。

靴の中に、型崩れ用としてのポケットティッシュ。

両親の実家の熊本のポケットティッシュ。

確かに、ロンドンのティッシュは固く、高いということを嫁さんがブログに書いていたと思うが。ということで、使わなくなったリュックサックに、今までのポケットティッシュを全て突っ込み、ポケットリュックサックティッシュに変身させた。


そして、荷物を送ってくれる度に、おそらく今まで3回ほど、ツマミが入っている。これまた大量。僕も嫁さんもほとんど酒は飲まない。そんな僕らに、呑んべぇの母親から大量のツマミ。サイズの大きいパッケージで保存すると場所も取るので、小袋を取り出し、ツマミボックスを作った。(パッケージを開けた瞬間に、サカナ臭が部屋に充満。)

この量、帰国するときも残ってるんちゃうか。何を隠そう今スルメと貝のツマミを食べながらブログ書いている。文体が若干、酒場の香りがするのもそのせいか。(ンナワケ アルカ!!)

前回は、下痢止めを送ってくれた。さらに、吹田市民の味方、正露丸も。ただ、それ以来ほとんど下痢をすることが無くなった。プラシーボ効果か。一時期は、リュックサックとウインドブレーカーのポケットに忍ばせていたが、もうそんな必要さえない。人間なんて、単純なものだ。

僕のお守り達。まだ、将来の道筋にハッキリとした光が見えないため、ダルマの目に目を入れていない。箕面出身のダルマに目が入るのは、いつの日やら。

今年こそは、必ず。


0 件のコメント:

コメントを投稿