2011年5月11日水曜日


前回、時任三郎のことを最後に書いて、不覚にも時任三郎のことをネットで検索してしまった。実に、素晴らしい人だ。これからも、応援しよう。

今日、久しぶりにバイトに行った。10日ぶりに出勤だったので少し感覚が鈍るというか、英語感が薄れるというか、変な感じだった。ただ、レストランにいた皆に「おかえり」と言ってもらえて、感無量だった。

お土産に、持って行ったミツヤサイダーやフルーツの飴を喜んでもらえた。なかでも、ミツヤサイダーはパッケージを見るやいなや、『アサヒ!アサヒ!』とはしゃいでくれた。僕も気づかなかったのだが、ビールのアサヒと同じロゴマークが目立ったよう。僕たち、日本人にとってアサヒとは、飲料品の会社だが、外国人にとってみれば、アサヒはビールの会社なのだ。すごいぜ、アサヒ。

日本に帰ったことで、色々なことがリセットされたと同時に現実考えないといけないことが増えた。

今後、帰国して仕事をどうしようかということで頭がいっぱいである。日本の会社を半ば、逃げ出したような恰好で、2年間特になにもせず(履歴書上は)日本社会を離れてしまうような輩は、組織にはそぐわないだろう。

まぁ、いい。何とか、頑張るか。とりあえず翻訳検定なるものを受けてみます。余力があればの話ですが。

あと文章力を鍛えて、日本のおじぎの仕方のブログを書こうと今日思いました。これは、備忘録として記しておこう。

それくらい、おじぎをしただけで笑いになるのです。みなさん、海外にいかれたときは、是非しっかり深々とおじぎをしてみるといいでしょう。

とりあえず、今日から動いていくということで次の家を探します。そして、仕事も探します。


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