2010年8月26日木曜日

ジェシカおばさんが甲子園の砂を持って帰る。


自転車に乗って、サンドウィッチを各オフィスに持って行き、その場で商売をおっぱじめるサンドウィッチマンという仕事をしている私。そのことを、ブログで知ったのか、高校からの友人が


2007年 M-1おめでとう!


というメールを送ってきました。俺、そんなイカつないっちゅうねん。もの凄い爽やかなサンドウィッチマンやっちゅうねん。(ホンマは、メール サンキュ)

さて、毎日ほとんど同じ道を走り、同じ人に会い、同じ時刻に帰り、同じテレビを見ている私です。

日本でも、昼過ぎのテレビ番組はあまり面白くない。その時間帯に日本では『ジェシカおばさんの事件簿』という昔のドラマがやっていました。

そして、ほとんど同じ時間に、こっちでもジェシカおばさんが出ていました。ジェシカおばさんは、数々の事件を解決する、風貌いわゆる『おばあちゃま』という感じです。日本と同じ内容(アタリマエ)ですが、ジェシカおばさんは、英語を話します。(アタリマエ)。日本では、日本語を話します。

『イギリスでは英語、日本では日本語を話すのよ』と言ってるようなジェシカおばさん(84)

さて、どうでもいい話はさておいて、毎日同じ道を通っていますが、道にいる人は毎日違う。とりわけ、観光客が多いエリアなので、道を聞かれることもしばしば。昨日は、スペイン系のおばさまが道を聞いてきました。

女『ドウ ヤッテ オックスフォード 通リ ニ 行ク ノ?』

僕『コノ 道ヲ 真ッ直グ デ 右ニ 曲ガル ノサ!』

女『イクツ目ノ 角ヲ 右?』

僕『エェ~ット、2ツ目ノ 信号サ! タブン!』

女『サンキュゥ(半信半疑の顔)』


半信半疑の顔をされながらも、地下鉄を使ったほうがいいとか、ある程度行ったら他の人に聞いたらいいとか、言うべきでしたが、今回はとりあえずOK。個人的にOK。

また、黒人さん(めちゃくちゃ陽気な様子が遠くからでも分かる)が、ニット帽の代わりに、高級スーパーの袋を被っていたり、公園にいるリスに餌付けをして微笑むルンペンのおっさんがいたり、僕の自転車が珍しいので気安く話しかけてくる人がいたり、色々います。

そして、今日いつもポテチを買うインド系のおばさんに、いつものようにポテチを売ろうと近づき、今日は思い切って机の横まで接近。(いつもは、おばさんがこっちに来てくれる)

すると、おばさんの机の上には、家族の写真の代わりか何か、サイババの写真が4,5枚ほど飾ってありました。あ、信者か、と思ったものの、宗教のことに深入りは出来なかったので、今度チャンスがあれば詳しく突っ込んでみようと思います。

サイババは、いまだに聖職者として崇められているのか、と思った8月終わりの木曜日でした。さ、今晩は素敵なホールでJamie Cullumという人のコンサートに出かけてきます。




支離滅裂、駄文駄作、滅茶苦茶な文章やな、これ。

ということで、イギリスに来てまで毎日阪神タイガースと広島カープの結果はチェックしているのですが、それに加えて、全試合(ダイジェスト。決勝はフルで。)見た2010年夏の甲子園のエンディングをどうぞ。(ナンノコッチャ)


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