2010年6月29日火曜日

伝えきれない、書ききれない。

行ってきました、『HardRock Calling 2010』。朝の9時に会場になるハイドパークに到着し、かなり最前列を確保。12時の開場とともに一緒に行った方が、ステージに爆走。僕は横っパラが痛くなりながら、走ってるふりをして、追走。そして、確保できたのがステージ最前列。しかも、センターからやや左寄り。もっさ最高の位置。ステージの屋根がいい感じに日陰になって、最高のイベント。

まず一組目のバンドが、アメリカからきたアメリカンロックの“MIKIE FREE"。グラミーアワード受賞者だそうで、のっけからバリバリのロック。しかも、ドラムは去年キャンセルのため観ることが出来なかったレニクラのサポートドラマー、シンディ・ブラックマン。女性とは思えない、力強いドラムは本当に圧巻。こんなとこで観れたなんて、涙ほろろ。さらに、ローリングストーンズの元サポートベーシストも登場。豪華すぎる、豪華すぎる。

続いて、アメリカはWESTSIDEからやってきたMARYMARY。全員黒人の、R&Bでクリスチャンの要素も入れながら、2人の女性ボーカルが熱唱。一瞬、芸人の渡辺直美が2人いるんじゃないかと見間違えるほど似てる体型。しかし、歌唱力は違います。圧倒的に違います。

そして、スガシカオも大ファンという、コリーヌ・ベイリー・レイ。『あ、セクシーってこういうことか・・・』と納得&うっとりするほどセクシーな彼女。彼女が登場すると、会場から(主に男子)『コリーヌゥー!!』の大歓声。納得。バンドのコミュニケーションもバッチリチリチッリチリで、楽しそう。日差しが少なかったロンドンで、快晴の25度前後の気温、見ているロケーションは日陰、そこに吹き込む爽やかな風、コリーヌの歌声にバンドマンの楽しそうな顔。心地よいパフォーマンスでしたわ。


そして、会場の女子がざわめく中、登場したのがジェイムス・モリソン。ハスキーな声に、離れた垂れ目、若干短足だけれども、爽やかな笑顔が許してくれる。(俺は誰ヤネン)。確かに、格好よかった、確かに。僕の右前にいたフランスから来たと思われる、今まではあまりリアクションを取らなかった、唇、目鼻立ち、胸にかけて、叶美香を彷彿とさせる女性も、思わずカメラを取り出して、撮影してました。爽やかなんですなー。

さ、ここから僕にとって本番。本当に観たかった、ジャミロクワイの登場。登場する10分前くらいから、JKの姿が舞台袖で見え隠れしていたので、オーディエンスの盛り上がりは最高潮。音楽が始まり、JKの華麗な動きに、ぶっといベースライン、跳ねるキーボード、ホーン隊ももちろん参上、これクラシックになるんちゃうの?と一人で大盛り上がり。あぁ、語りつくせない自分の語彙力に涙です。百聞は一見にしかずと言いますが、一見ではなく、一体験ですよ、これは。

ほとんど、ベストアルバム並みのセットリストで、そら盛り上がらないわけなし!の感じ。今、日本でも放送されてるらしい、日清のCMでお馴染みの“virtual insanity”での大合唱、ハリウッド版ゴジラのサントラにも入ってる“Deeper Ground”でアゲサゲ、アゲサゲの大ジャンプ。あぁ、ジィーン。



そして、日がまだ明るい8時半頃から、オオトリのスティービーワンダー。舞台の奥から、ショルダーキーボード(肩からギターのように抱えて演奏できるキーボード)を演奏して、出てくるではありませんか!!たくさん、youtubeで動画が上がってるので観てください!!youtube
で、演奏すること、2時間。ぶっ通し。名曲の数々々。そして、オーディエンスの熱唱々。途中、舞台上で飲み物を飲まされて、ヘリウムガスを吸ったような声になったり、そのまま歌ったり、パフォーマンスも、サービスも、客とのやりとりも、本当に楽しませてくれた2時間。そして、『we love you, Micheal』と叫び、オーディエンスもワーー!!、僕もワーーー!となったところで、この名曲


why why tell em that is human nature~~~~~~~~~~~

キョーーーー!もう、おしっことうんこが、2回づつ出てしまうくらいほんまに感動。

横にいた上半身裸のイタリア人男の肌が触れる気持ち悪さも(ちなみに、僕も上半身裸で若干の冷えあり)、2列くらい後ろにいたおっさんが吐く始末に周りが騒然としたことも、いわゆる『オバハン』が何食わぬ顔で横入りしてきて周りのアジア人でセキュリティに『オバハンが横入りしてきたー!』と訴えても実らなかったことも、そのオバハンに韓国人の男子が『あなた、私のだんなと場所を変わってよ!ねぇ!何か言いなさいよ!なに!?あなた、ゾンビなの!?表情ひとつ変えないで!』と言われまくってるのを横目で見てたことも、ふっ飛ぶ素晴らしい内容でした。

たくさんの大人の間に埋もれてた子どもを肩車してあげる見知らぬ大人、その上で満面の笑みになる子ども、知らない人同士で肩を組む姿、嫁さんを肩車したらさっきまで肌が触れて気持ち悪いと思ってたイタリア人男がこっちを見て微笑んできたので、思わず微笑みかえしてしまったこと。

良かったこと、腹たったこと、すべてひっくるめて、感動したライブだった。

ただ、もう2度と、ライブのときは腹黒そうなオバハンの近くには行かないと決めた、26歳の夏。


最後に、手間隙かけて今回のイベントを編集してくれた猛者がいました。
その方の動画をどうぞ。


3 件のコメント:

  1. 動画見ながら、ここが広島と忘れるくらい現実逃避してたら
    オシッコとウンコが2回って、、、昼ごはん吹き出したよ!!
     刺激をありがとう♪

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  2. およしさん、ほんまに広島とかロンドンとか大阪とか忘れるライブやったで~。もうどこでも、ええわっ!て感じで。オシッコとウンコの刺激は、良かったかい?また刺激したるけぇのぉー!

    Kさん、リスペクト!!

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